ドイツ指揮官セット プラモデル
1/35ミリタリーミニチュアシリーズの情景展開に欠かせないフィギュアたち。ドイツ指揮官セットは前戦で敵情を視察する将校や下士官を再現したセットです。双眼鏡をのぞき込む表情に戦場の緊張感も伝わります。キットにはロングコート姿の将軍クラスが1体、将校（士官）クラスが2体、そして下士官クラスが5体の計8体をセット。1/35スケール、身長は約5cm。双眼鏡を覗くさまざまなポーズやメモをとったり無線機で連絡を取るポーズなど、8体がそれぞれ異なったポーズと表情で情景作りの幅を広げます。フィギュアの服装は国防軍の標準的なものを再現しています。将軍クラスを再現した1体はロングコートに将校帽をかぶり、望遠鏡をのぞく姿でモデル化。将校（士官）クラスの2体は野戦服の上着にズボンは乗馬ズボンを着用。1体は直立でメモをとり、もう1体は台に片足を乗せて双眼鏡をのぞく躍動感あるポーズ。そして、下士官クラスは5体それぞれが違ったポーズでモデル化され、受話器を持って連絡をしている下士官は略帽姿での再現です。フィギュアの実感を高める装備品はガスマスクケース、水筒、スコップ、マップケース、MP40マガジンケース、銃剣、双眼鏡など、豊富にセット。また、望遠鏡とカニ眼鏡（測距儀）には3脚もモデル化され、望遠鏡は将軍クラスの人形に、カニ眼鏡は下士官クラスの人形にそれぞれ高さを合わせて組み立てることができます。

WW.? ｿﾋﾞｴﾄ軍 T-34/76 Mod.1942　ﾌｫﾙﾓﾁｶ
製造工場や製造時期により多くのバリエーションがあることで知られるT-34から、今回サイバーホビーが選んだのは、1942年製造の通称フォルモチカと呼ばれる砲塔を持つタイプ。 このタイプの最大の特徴は全体的に丸みを帯びた砲塔の形状。近年の説ではウラル重機械製作工場で生産され、鍛造プレス製という説が有力です。 砲塔は日本人原型師によるマスターモデルを元に新金型でパーツ化。一体成形の装甲板と銃身はスライド金型を使用。その他細部まで綿密に再現。 T-34のバリエーションを知る上で、なくてはならないタイプ。 またひとつ、T-34キットの穴が埋まります！

アメリカ2 1/2トン6×6カーゴトラック 　レッドボール急行 プラモデル
【 ノルマンディ上陸後の輸送作戦「レッドボール急行」を再現！ 】　 MMシリ-ズNo.218のアメリカ2.5トントラックのキットに、No.229の連合軍アクセサリーセットの成型品（ドラムカンやジェリカン、バッグ類）、さらにNo.244 M26装甲戦車回収車に付属の人形２体と溶接用ボンベのパーツを追加。1944年6月のノルマンディ上陸後に行われた有名な輸送作戦「レッドボール急行」の小情景を手軽に再現できるセットです。 【 背景 】　ノルマンディ上陸作戦後、連合軍はドイツ国境に向けて快進撃を続けましたが、前線部隊に必要な弾薬や燃料、食料の補給が大きな問題となりました。そこでノルマンディの補給基地から最前線まで2.5トントラックをフルに動員しての輸送作戦「レッドボール急行」が1944年の夏から秋にかけて実施されました。81日間の作戦中、約5400輌の2.5トンカーゴトラックによって42万トン以上の物資が輸送され、連合軍の進撃を支えました。【 模型要目 】　レッドボール急行作戦の主役である2.5トンカーゴトラックは、当時主流だったキャンバストップで再現。複雑な足周りも少ない部品点数で組み立てやすく、立体感豊かな仕上がりです。ドラムカン６本、ジェリカン20個、各種バッグ類を荷台に満載することで、輸送作戦での2.5トントラックの活躍を演出。さらに2.5トントラック付属のドライバー人形に加え、立ち姿の人形２体を加えたことにより、作戦中に休憩を取る輸送部隊の情景を手軽に再現できます。主な使用色：TS-5オリーブドラブ・XF-1フラットブラック

ｿﾋﾞｴﾄ軍　JS1/JS2（2in1ｷｯﾄ)
※この商品は入荷までお時間を頂く場合がございます。 第2次大戦において、ドイツ軍のティーガーIに対抗するためソビエト軍が開発した重戦車JS1/JS2がオレンジボックスからキット化されます。 85mm砲を搭載したJS1と122mm砲を搭載したJS2のどちらかを選択して製作可能な2 in 1仕様！ お得なボーナスパーツとして久しく生産が絶えていたソビエト モーターライフル トルーパーフィギュア（4体）が付属。さらに履帯は完全新金型のマジックトラックをセット。 ソビエト戦車独特のスタイルや重量感などを、実感豊かにキット化しています。

アメリカ自走榴弾砲M8 出撃待機セット (人形3体付き)
【 M8に待機中の人形3体をセット 】　第二次大戦中、アメリカ軍が初めて装備した全装軌式の自走榴弾砲がM8です。M5軽戦車の車体にオープントップの旋回式砲塔を搭載し、短砲身75mm榴弾砲と12.7mm機銃M2を搭載。高性能榴弾に加え対戦車榴弾や煙幕弾も発射でき、最大射程は約8,800mでした。1942年5月に制式化され、同年9月から1944年1月までに約1,800輌を生産。部隊配備は1943年中盤に開始され、十分な攻撃力と防御力、M5軽戦車譲りの優れた機動性が着目され、イタリア戦線や北西ヨーロッパ戦線、太平洋戦域などで機甲部隊の火力支援任務に出撃。戦後もフランス軍によってインドシナ戦争に投入されました。 【 模型要目 】　1/35スケールのプラスチックモデル組立キットです。★全長125mm、全幅64mm。オープントップの砲塔や短砲身の主砲、腰の高い車体などユニークな姿を実感豊かにモデル化。★よく見える砲塔内部は75mm砲の装填部をはじめ照準器や砲弾なども再現しました。★片側4個の転輪を2個1組としたサスペンションもメカニカルな仕上がり。★人形は立ち姿のコマンダーに加え砲塔内で待機中のガンナーとローダーをセット。キットのままで小情景が楽しめます。★ヨーロッパ戦線などのデカール3種類付き。